嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん2―善意の指針は悪意 入間人...
むーーー。微妙。 果たしてこのシリーズは駄作なのか秀作なのか、いまだ判断付かずです。 前作の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸」がまーちゃんの表面的なヤ......続きを読む
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん―幸せの背景は不幸 入間人間...
この歳で電撃文庫って。 いや、まさか今さらラノベを読むことになるとは思っていませんでしたが。 この本、有名書評ブログで次々に取り上げられ、amazonはずっと品切れ状態、リアル書......続きを読む
ツ、イ、ラ、ク 姫野カオルコ(角川文庫)
中学生。14歳。 学友とともに勉強に励み、部活では爽やかに汗を流す。 昼休みは、男子も女子もみんな仲良く元気に外に出て遊び回り、放課後は思いを寄せるクラスメイトのうわさ話に......続きを読む
羅生門・鼻 芥川龍之介(新潮文庫)
たまには古典も。 芥川龍之介なんて何年ぶりでしょうか。 久しぶりに昔の友達に再会した感じ、なんかドキドキしますね☆ ただ旧友と久しぶりに会うと、自分の成長を(あるいは成長......続きを読む
ため息の時間 唯川恵(新潮文庫)
文字通りため息のでるような男と女のすれちがい短編集です。 どうして男と女はこんなに分かり合えないのか。 それぞれの短編を通していろんな恋愛の形、すれちがいの形が出てきます......続きを読む
なつのひかり 江國香織(集英社文庫)
ふしぎな物語です。 “家出”した”やどかり”をめぐって(そして周りを取り巻くヘンな人たちをめぐって)ふしぎなふしぎなお話が続きます。 最初は江國さんらしい「ち......続きを読む
こうばしい日々 江國香織(新潮文庫)
やっぱり僕は江國さんの文章が大好き。 そう再確認した一冊でした。 小さな恋、純粋な恋、でもちょっぴり大人の雰囲気も先取りしちゃった切ない恋。 ボーイズ&ガールズの素敵な......続きを読む
海の鳥・空の魚 鷺沢萠(角川文庫)
珠玉の短編集。 どれもこれも、本当によくできた短編です。 彼女の短編を読んでいると、なんだか小説なんて簡単に書けちゃうような錯覚に陥りますね。 物語ってのはこうやって作れ......続きを読む
The Stolen Alex Shearer(Macmillan)
何度も読もうとして途中で挫折していた本だったのですが、ようやく読めました。 英語レベルはそんなに高くないのですが、最初の2章ほどがやや読みづらい。 そこがネックでしたね。 ......続きを読む
放課後の音符(キイノート) 山田詠美(新潮文庫)
中学生〜高校生の頃に読んでおくべきだった、と悔やまれる作家の代表は、やはり山田詠美でしょう。 当時は大江健三郎や安部公房やドストエフスキーなど、かなり偏った志向(嗜好?......続きを読む
失恋 鷺沢萠(新潮文庫)
性格も背景も環境も全く違う4人の男女の「失恋」を描いた短編集。 ただしどれも一般的な「失恋小説」からは少しはずれた物語ばかりなので、人によっては「どこに失恋が描かれてい......続きを読む
大統領のクリスマスツリー 鷺沢萠(講談社文庫)
文庫版の解説を俵万智さんが書かれています。 そこから一文を引用させてもらいます。 「どんなふうに愛するかよりも、どんなふうに別れるかというところに、その人の性格というか本......続きを読む
君はこの国を好きか 鷺沢萠(新潮文庫)
鷺沢さんはクォーターの在日韓国人でした。 本書は「ハングルに感電した在日3世」である雅美という主人公を通して、在日韓国人のアイデンティティの問題を爽やかに描いた小説です......続きを読む
帰れぬ人びと 鷺沢萠(文春文庫)
鷺沢さんが亡くなってからもう3年も経つんですね。 以前知り合いと飲んでる時に 「亡くなった作家の本は増えることがないから、安心して全作品を読む気になれる」 という類の話をし......続きを読む
肩ごしの恋人 唯川恵(集英社文庫)
圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作、ということで読んでみました。 うん、確かに面白い。 非常にうまく作り込まれた作品だと思います。 欲しいものは全て手に入れる自称鮫科の女「......続きを読む
新釈雨月物語 新釈春雨物語 石川淳(ちくま文庫)
記念すべき読書日記100冊目。 本書は上田秋成の「雨月物語」「春雨物語」を石川淳が現代語訳したものです。 格調高き原文と創意に満ちた訳文とが見事なまでの相乗効果を生み出してい......続きを読む
Matilda Roald Dahl(Puffin Novels)
天才少女 Matilda がおバカな大人たちをいたずらでやっつけちゃいます。 途中からは、そんなんありか!?というような “人間業を超えた” いたずらも出てきて、Dahl らしいぶっと......続きを読む
エリック・ホッファー自伝―構想された真実 エリック・ホッファ...
「かくも波瀾に満ちた生涯があろうか」 帯に記されたこの書評が、本書の全てを物語っています。 7歳で視力を失い、15歳で視力を回復、その後正規の教育を受けずに職を転々とし、......続きを読む
テロリストのパラソル 藤原伊織(講談社文庫)
本書が史上初の乱歩賞・直木賞ダブル受賞作品としてベストセラーになってから数年が過ぎました。 ベストセラーはそのときには読まない主義なので知らん顔して放っておきましたが、......続きを読む
Judy Moody Gets Famous! Megan McDonald(Walker Books Ltd)
Judy Moody シリーズ2冊目。 今回も前回同様、ハッピーなおこちゃま世界がいっぱいに広がります♪ ともだちが新聞の一面を飾って有名になったことに触発され、なんとか自分も新聞にのる......続きを読む
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