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本・コミックに関するレビュー一覧
最新ベストセラーから世界の名著、人気コミックやグラビアアイドルの写真集まで、本やコミック、写真集のレビューはこちら!
悪女の美食術 福田和也(講談社)
このブログで何度も出てきた福田和也氏「悪の〜術」の最新刊。 今回は「悪」から「悪女」へと昇格(?)しました。 でも老若男女を問わず楽しめる本なのでご安心を。 さてこの本、......続きを読む
朗読者 ベルンハルト・シュリンク(新潮文庫)
今年読んだ本の中で、間違いなくベスト3に入ります。 いや、むしろ No.1 だと言ってもいいぐらい。 素晴らしくおもしろい本でした。 ナチスドイツが残した負の遺産の処理に苦しむ戦......続きを読む
天国の本屋 松久淳+田中涉(新潮文庫)
うーーーん。 安っぽいテレビドラマ。 それも2時間特番系のドラマって感じでしょうか。 なんでこんな本が一時期本屋に平積みにされていたの?と不思議に思います。 タイトルに「本......続きを読む
プラナリア 山本文緒(文春文庫)
ドキリとあるいはヒヤリとさせられる短編集です。 ニート・フリーター・プータロー、呼び名はいろいろありますが「無職」という現代的なテーマについて、複数の視点から多層的に捉......続きを読む
学問のすゝめ 福沢諭吉(岩波文庫)
「誰もが知ってるけど誰も読んでない本、を最近読んでいる」という知人の勧めで僕も初めて読みました。 天下の名著、世紀の大ベストセラー、学問のすゝめ。 シブイです、シブすぎで......続きを読む
脂肪の塊・テリエ館 モーパッサン(新潮文庫)
よくできた物語でした。 さすがは古典的名作。 安心して楽しめるところが嬉しいですね。 両作品とも様々な立場の人たちがそれぞれの思惑を持ちながら、真面目に滑稽に各自の役回り......続きを読む
ぼくは勉強ができない 山田詠美(新潮文庫)
ちょっぴり刺激的な青春小説。 若い世代に熱烈な支持を得ているだけあって、かなり面白かったです。 でもできれば高校生の頃に読みたかったなあ。 あとがきで山田詠美さん自身が書......続きを読む
夏と花火と私の死体 乙一(集英社文庫)
乙一のすごさがわかりません・・・。 以前乙一の「ZOO 1, 2」を読んだ時にも、おもしろいけど何か物足りない、と感じていたので次は「衝撃のデビュー作」にいってみようと思い本作品......続きを読む
絵のない絵本 アンデルセン(新潮文庫)
有名童話作家アンデルセンが紡ぎ出す素敵な素敵な33夜物語。 世界中を旅しているお月様が、それぞれの国で照らし出してきたユニークなお話しをゆっくりと語ってくれます。 1つの物......続きを読む
車輪の上 中丸謙一朗(?文庫)
「車輪の下」を読んでる最中に見つけたので、つい買っちゃいました。 かなーりおバカな「哲学書」です。 内容は自転車、禅、ロボット、日記、等々いくつかのトピックに分かれていま......続きを読む
車輪の下 ヘルマン・ヘッセ(新潮文庫)
久しぶりの海外古典再読です。 最初に読んだのは中学生頃でしょうか。 懐かしいですね。 本作品は詰め込み・競争教育の問題点を一種の社会問題として小説化したものですが、そこに......続きを読む
深海生物学への招待 長沼毅(NHKブックス)
集中講義をしていただいた長沼先生の本です。 最近「ヘンな生き物」がちょっとしたブームになっていますが、深海に住む不思議な生き物たちのことを知るのにちょうどよい本だと思い......続きを読む
眠れるラプンツェル 山本文緒(角川文庫)
平凡な専業主婦生活に突如舞い込んだ猫と少年。 退屈な日常が一気に崩壊し、抑えきれない衝動に突き動かされる主人公をドラマティックに描いた傑作です。 かなりおもしろいです。 ......続きを読む
泳ぐのに、安全でも適切でもありません 江國香織(集英社文庫)
山本周五郎賞を受賞した短編集。 様々な女性たちがそれぞれの人生の中で経験した、あるいは経験している蜜のような一瞬一瞬を描き出しています。 なにはともあれ、まず本のタイトル......続きを読む
悪の恋愛術 福田和也(講談社現代新書)
福田氏による「悪の〜」シリーズ3部作の最後は、最も「悪」が重要になるであろう恋愛術についてです。 (実際には「悪の対話術」「悪の恋愛術」「悪の読書術」の順で刊行されてい......続きを読む
きらきらひかる 江國香織(新潮文庫)
なんとも不思議な物語です。 アル中で鬱持ちの妻と、ホモで恋人持ちの夫。 そのふたりを取り囲むちょっと変わった人々。 どう考えても非現実的な設定で奇妙な関係が描かれていくの......続きを読む
夏の庭 ーThe Friends 湯本香樹実(新潮文庫)
爽やかでちょっぴり切ない、児童文学の傑作です。 読み終えた後に、心の中を一陣の風が吹き抜けるような、そんな作品だと思います。 人間関係が希薄になっている現代の子供たち。 ......続きを読む
悪の対話術 福田和也(講談社現代新書)
以前このブログで紹介した悪の読書術と同じシリーズの、今度は対話術についての新書です。 今回も根底にあるのは「全ての対話に対して意識的であれ」ということ。 イノセントで無垢......続きを読む
神様のボート 江國香織(新潮文庫)
静かな狂気に支配された作品です。 ママと娘のそれぞれの視点から交互に語られていく構成をしているのですが、その使い分けが本当に見事。 江國さんの中に二つの人格がいるとしか思......続きを読む
恋愛中毒 山本文緒(角川文庫)
見事にハマってしまいました。 読み始めたら止まらず、一気に読破。 普通の恋愛小説をイメージして読み始めたのですが、純恋愛小説とは全く違う上に、読者をあっと驚かせるしかけも......続きを読む
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