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本・コミックに関するレビュー一覧
最新ベストセラーから世界の名著、人気コミックやグラビアアイドルの写真集まで、本やコミック、写真集のレビューはこちら!
現代語訳 般若心経 玄侑宗久(ちくま新書)
般若心経の真髄を非常にわかりやすく伝えてくれる名著です。 日本人なら一度は読んでおきたい新書ですね。 基本的には般若心経(大)の現代語訳ですが、現代の感覚にマッチするよう......続きを読む
海の鳥・空の魚 鷺沢萠(角川文庫)
珠玉の短編集。 どれもこれも、本当によくできた短編です。 彼女の短編を読んでいると、なんだか小説なんて簡単に書けちゃうような錯覚に陥りますね。 物語ってのはこうやって作れ......続きを読む
The Stolen Alex Shearer(Macmillan)
何度も読もうとして途中で挫折していた本だったのですが、ようやく読めました。 英語レベルはそんなに高くないのですが、最初の2章ほどがやや読みづらい。 そこがネックでしたね。 ......続きを読む
本を読む本 M.J.アドラー/C.V.ドーレン(講談社学術文庫)
いかにして本を読むか、ということを徹底的に問い詰めた一冊です。 初級読書・点検読書・分析読書・シントピカル読書の4つの読書レベルを設定し、意識的に読書法を身につけること......続きを読む
放課後の音符(キイノート) 山田詠美(新潮文庫)
中学生〜高校生の頃に読んでおくべきだった、と悔やまれる作家の代表は、やはり山田詠美でしょう。 当時は大江健三郎や安部公房やドストエフスキーなど、かなり偏った志向(嗜好?......続きを読む
生きることと読むことと 中野孝次(講談社現代新書)
読書を通じて形成された自己哲学を延々と語っていく一冊です。 著者の読書体験をもとに、いかにして読むことが生きることに繋がってきたのかを書きつづっています。 はっきり言って......続きを読む
失恋 鷺沢萠(新潮文庫)
性格も背景も環境も全く違う4人の男女の「失恋」を描いた短編集。 ただしどれも一般的な「失恋小説」からは少しはずれた物語ばかりなので、人によっては「どこに失恋が描かれてい......続きを読む
大統領のクリスマスツリー 鷺沢萠(講談社文庫)
文庫版の解説を俵万智さんが書かれています。 そこから一文を引用させてもらいます。 「どんなふうに愛するかよりも、どんなふうに別れるかというところに、その人の性格というか本......続きを読む
君はこの国を好きか 鷺沢萠(新潮文庫)
鷺沢さんはクォーターの在日韓国人でした。 本書は「ハングルに感電した在日3世」である雅美という主人公を通して、在日韓国人のアイデンティティの問題を爽やかに描いた小説です......続きを読む
帰れぬ人びと 鷺沢萠(文春文庫)
鷺沢さんが亡くなってからもう3年も経つんですね。 以前知り合いと飲んでる時に 「亡くなった作家の本は増えることがないから、安心して全作品を読む気になれる」 という類の話をし......続きを読む
「天才」の育て方 五嶋節(講談社現代新書)
「天才」ヴァイオリニスト五嶋みどり、五嶋龍の母親である五嶋節さんによる子育て論。 異様にフォントが大きくマージンも広く取ってあるので、あっという間に読み終わりました。 五......続きを読む
豊かさの精神病理 大平健(岩波新書)
「やさしさの精神病理」(大平健)の兄弟本。 ちなみにこちらがお兄さん(出版年が古い)です。 基本的には「やさしさ〜」と同じ構成で、具体的な症例・エピソードをもとに現代のね......続きを読む
3時間熟睡法 眠りのリズムを身につける! 大石健一(かんき出版)
強烈な書名ですが、実際にはそれほど無茶な短眠のススメではありません。 三時間睡眠を推奨するというよりは、睡眠を自分の意志でコントロールすることの重要さが説かれています。 ......続きを読む
純愛時代 大平健(岩波新書)
精神科を訪れた「恋愛患者」たちの、「純愛」をめぐる短編集。 いや、ちょっと違うのですが。 本書では様々な症例・エピソードをもとに、「純愛」を求め過ぎる現代のねじれた恋愛を......続きを読む
やさしさの精神病理 大平健(岩波新書)
新しいタイプの “やさしさ” についての興味深い考察がなされています。 「精神病理」という硬めのタイトルですが、かなりやさしく書かれた新書なので気軽に読んでみてくださ......続きを読む
肩ごしの恋人 唯川恵(集英社文庫)
圧倒的な共感を集めた直木賞受賞作、ということで読んでみました。 うん、確かに面白い。 非常にうまく作り込まれた作品だと思います。 欲しいものは全て手に入れる自称鮫科の女「......続きを読む
ラーメンを味わいつくす 佐々木晶(光文社新書)
国立天文台の教授で惑星科学者にしてラーメン王(←テレビチャンピオン)で僕の論文の共著者でもある佐々木晶さんの、ラーメンに対する熱い想いが込められた新書です。 #以前も同......続きを読む
新釈雨月物語 新釈春雨物語 石川淳(ちくま文庫)
記念すべき読書日記100冊目。 本書は上田秋成の「雨月物語」「春雨物語」を石川淳が現代語訳したものです。 格調高き原文と創意に満ちた訳文とが見事なまでの相乗効果を生み出してい......続きを読む
自分をつくるための読書術 勢古浩爾(ちくま新書)
ヘンな本です。 読書術と言ってるわりには、ほとんど読書に関するお話はありません。 著者の哲学(それも素人哲学)が延々と語られ、その合間にちょろっとブックレビューが挟まれて......続きを読む
Matilda Roald Dahl(Puffin Novels)
天才少女 Matilda がおバカな大人たちをいたずらでやっつけちゃいます。 途中からは、そんなんありか!?というような “人間業を超えた” いたずらも出てきて、Dahl らしいぶっと......続きを読む
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